手編みレースのメンテ
2017年 04月 03日
先日 レース編を出した
ついでに
部屋の敷き物を春用に替えました
昨年そのまま片づけて
白いレース編みが変色しているので
漂白剤につけて真っ白に仕上げました
和裁台に広げ
先端をマチ針で止めていきます
これは「クンストレース」という編み方で
棒針で編みます
とても繊細で
私の手編みの中で一番のお気に入りです
直径18cmのドイリーに
使ったマチ針は90数本
右のレースは長さが85cm
大変な作業になりますが
今回 こちらは洗っていません
もう一つは通常のレース編み
花びらの1枚1枚が同じ方向に重なるよう
仕上げのアイロンをかけていきます
どちらも手間がかかりますが
自分の作ったものって愛着があって
手間を楽しんでいるのかも知れません
まだ他にも手づくりレースはあります
長く使えるよう手入れし
手をかけても戻らない物は処分し
整理していけたらと思います
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Lynn6 at 2017-04-03 11:43
こんにちは。素敵なレースを見せていただきました。ありがとうございます。
棒針で編むレースがあるんですね。クンストレース、初めて見ました。難しそうですね。ググったのですがよくわかりませんでしたが、どこの発祥かとかご存知ですか? いやあ、本当に素敵だわ!丁寧にお手入れもされて、確かに自分の作ったものって愛着もあって大切にしたいですよね。宜しければ、また色々見せてくださいね。m(_ _)m
棒針で編むレースがあるんですね。クンストレース、初めて見ました。難しそうですね。ググったのですがよくわかりませんでしたが、どこの発祥かとかご存知ですか? いやあ、本当に素敵だわ!丁寧にお手入れもされて、確かに自分の作ったものって愛着もあって大切にしたいですよね。宜しければ、また色々見せてくださいね。m(_ _)m
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refresh-3 at 2017-04-03 21:19
Lynnさん こちらこそクンストレース気に入って頂いて
嬉しいです
この編み方が載っている本 もう40年も前の本なのですが
『棒針のレース編みはドイツ語でクンストとも呼ばれ、、』とありますので
ドイツが発祥の地なのかも。
私もこの本でクンストレースを見て編みたくて本を買ったものの
編んだのは数年前です
この2枚と前回の記事の小さなドイリー(写真に写っています)の
3枚しか編んでいません
この編み方は細い糸の方がより繊細で似合っているように思います
初めに85cmのほうを編んだのですが
なかなか手強いかったです
嬉しいです
この編み方が載っている本 もう40年も前の本なのですが
『棒針のレース編みはドイツ語でクンストとも呼ばれ、、』とありますので
ドイツが発祥の地なのかも。
私もこの本でクンストレースを見て編みたくて本を買ったものの
編んだのは数年前です
この2枚と前回の記事の小さなドイリー(写真に写っています)の
3枚しか編んでいません
この編み方は細い糸の方がより繊細で似合っているように思います
初めに85cmのほうを編んだのですが
なかなか手強いかったです
by refresh-3
| 2017-04-03 10:18
| ハンドメイド
|
Comments(2)